イニシエーション・ラブ乾くるみのイニシエーション・ラブを読んだ。
「これ絶対面白いから読んでみてください!」と半ば押し付けられた小説。表紙、タイトルからも恋愛小説の雰囲気がぷんぷんしてるので、なんだかなぁと思っていたが、裏表紙のあらすじの一節を読んで、やる気がでた。
甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説――と思いきや、最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で本書は全く違った物語に変貌する。「必ず二度読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。
途中で見破れたらいいなって思いながら気をつけながらも読み進めた。
で、完全にミスリードにやられた。
最後から二行目を読んだ瞬間は「?」で、3秒後くらいに「…まじで?!」となり、5秒後くらいに「そういうことかー!」ってページをめくり返しまくってた。
最後の最後で、この小説の"本当の主人公"が誰なのかを悟りました。いやいや、怖い…じゃなかった、面白かった。
調べてみると、この小説の評価は激しく分かれてるみたいだけど、僕はけっこう好きだった。まぁ、単純な恋愛小説でさえ読まないから新鮮に思えただけな気もせんではない。
あ、これから読もうと思ってる方はあまり検索しないほがいいと思います。けっこうネタバレをして議論してるサイトが当たってしまうので。
ということで僕もここで押し付けておこう。
これ絶対面白いから読んでみてください!

「これ絶対面白いから読んでみてください!」と半ば押し付けられた小説。表紙、タイトルからも恋愛小説の雰囲気がぷんぷんしてるので、なんだかなぁと思っていたが、裏表紙のあらすじの一節を読んで、やる気がでた。
甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説――と思いきや、最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で本書は全く違った物語に変貌する。「必ず二度読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。
途中で見破れたらいいなって思いながら気をつけながらも読み進めた。
で、完全にミスリードにやられた。
最後から二行目を読んだ瞬間は「?」で、3秒後くらいに「…まじで?!」となり、5秒後くらいに「そういうことかー!」ってページをめくり返しまくってた。
最後の最後で、この小説の"本当の主人公"が誰なのかを悟りました。いやいや、怖い…じゃなかった、面白かった。
調べてみると、この小説の評価は激しく分かれてるみたいだけど、僕はけっこう好きだった。まぁ、単純な恋愛小説でさえ読まないから新鮮に思えただけな気もせんではない。
あ、これから読もうと思ってる方はあまり検索しないほがいいと思います。けっこうネタバレをして議論してるサイトが当たってしまうので。
ということで僕もここで押し付けておこう。
これ絶対面白いから読んでみてください!
2008.01.22 Tuesday | 本 | comments(4) | -
本を読む人、書く人が一度は読んでおく良いと僕が思う本の一つに、ドイツの哲学者ショウペンハウエルの「読書について」がある。
経済は完全に合理的でないことは誰でも感じていることであるに違いないことだけど、従来の経済学は人の行動は超合理的であるとして理論が組まれてきた。